カーフスキンとプラスチックヘッド
- vintagesoundshop
- 9月11日
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1962年のLudwigのカタログ見ていたら当時はカーフスキン(本革)とプラスチックヘッド
と値段変わらないのに驚きました。例12インチヘッド、プラスチックが$6.50に対し
カーフスキンが$6.70です。アメリカには便利な当時の$1の価値が2025年現在の価値にすると$10.52で現在の価値で行くと$68.38で日本円に換算すると($1=147円)1万円
ええええええ、12インチのプラスチックヘッドが1枚1万円、当時ドラムのヘッドって
革であれプラスチックであれかなり高価な物だったんですね。リンゴも60年代あまり頻繁に
ドラムヘッドを交換していないと聞いたので何か当時の時代の流れからすると納得いきます。
国内ではなかなかカーフスキンを使用してるドラマーさん少ないと思います。
温度、湿度によりチューニングが狂うのが問題なのですが、50年代、60年代のドラムの音を再現するには必ず必要なカーフスキンです。使ってますってドラマーさんいればメールください。国内でどれだけ使用しているか気になります。また、ビンテージ物をお探しの
ドラマーさんもお気軽にメールください。海外から時間かかりますが取り寄せ可能です。



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