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Ludwig Thermogloss ドラムセットの裏話

  • 執筆者の写真: vintagesoundshop
    vintagesoundshop
  • 2020年2月4日
  • 読了時間: 1分

リンゴが68年にホワイトアルバムの制作途中にドラムシティーに発注し当時

Ludwig社が64年からビートルズ、ブライアンエプスタイン、ドラムシティーのみ

担当するためのセールマン(ディック ショーリー)さんが現在、80代でインタビューに

答えてくれた記事があたのでブログにしました。当時68年にリンゴから特別発注を受け

9月11日のグラスオニオンの録音から使用してます。当時リンゴはジョン、ポール、

ジョージがエピフォンカジノ、リッケンバッカー4001Sの色をナチュラルにするのをきっかけにLudwig社が事前に67年に特別に2台試作で作った物にブラスのフップと

本革(カリフスキン)をつけてリンゴに渡されたそうです。アップしている写真は現在の

リンゴのLET IT BEセットですがよく見ると全て当時の本革がそのままつけられてますのでご覧ください。ビートルズ時代リンゴは初期と後期に本革使用してます。スネアーはほぼ

本革なようです。また、フップは全てブラス製でよっぽど当時からブラス製が好きだったようです。また、なぜ、バスドラのセンターにトムホールダー取り付けれるようになっているのにあえてトムスタンドを選んだのかとの問いにリンゴの答えは見ての通りこの形で

納品されたからとの事です。深い意味はないようです。


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