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アップル屋上コンサートのリンゴの椅子 その2 追加情報次足しました

  • 執筆者の写真: vintagesoundshop
    vintagesoundshop
  • 2020年7月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年12月22日



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椅子がドイツから到着し始めて目にした椅子です。当時背もたれの椅子があまりなくリンゴはこの椅子の背もたれの棒の部分を改造してプレミアの椅子に取り付けています。

画像3では何か麻の布のようなもので巻いてあるので木の部分が背なかに当たると痛かったのか推測します。当時この椅子は他のメーカーの椅子より5倍ぐらい高い値段で売れていないようです。探すのに一苦労しました。今回、入手して組み立てたときに何故、当時こんなに高価か椅子だったのは良く分かりました。金属を惜しみなく使って重みのある椅子です。

椅子の座るシートの素材もビニールではなくクッションがしっかりされた厚いゴムを使用

かなり強度がつよく制作されてます。やはりドイツならではの職人気質だなって思いました

個人的に欲しかったのですが東京の大切なお得意先のK様に行くことが決まってます。

次、見つけるのに何年後かな。。。。。涙

追加でリンゴのLET IT BEの椅子の写真でリンゴのSONORの背もたれの部分にクッションを入れ黒の合皮のカバーを取り付けているようです。室内スタジオとルーフトップでは

クッションとカバーを取り換えている可能性があります。これもあってりんごは69年後半のアビーロードからSONORの椅子をそのまま使用して途中で背もたれにベージュの合皮クッションを取り付けているようです。上の写真は70-71年頃のビートルズ解散後のハリーウッドセットの写真でSONORの椅子の部分もしっかり確認できます。なにしろ

リンゴのホームメイドの部分の棒も今調べてますので徐々に解明できたらアップします。


 
 
 

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