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シンバルの色合いでメーカーの見分け方

  • 執筆者の写真: vintagesoundshop
    vintagesoundshop
  • 2021年3月29日
  • 読了時間: 2分

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1964年中期から65年初期頃のビートルズの写真で目に留まった物があったので

ブログに載せました。リンゴのシンバルの色が18インチはブラス色ですが

20インチのライドと14インチのハイハットの色が少し銀色(セメント色)になっている物ですがこれはイギリスで良く好まれていた鈴と、銀の入ったZYNのシンバル、Ajax、LUDWIGパイステ社の物がこのような色です。逆にSuper ZYN、Paiste602、Aジルの場合、手前の18インチのブラス色がメーカー良く使われるB20の色です。ほとんど、リンゴの使用しているシンバルについてスタンプが小さい等でなかなかわかりずらいのですが時々このようなカラーの写真で色を見たときにおよその使用メーカーが特定できる時があります。

後はシンバルの形状とベルのあたりのデザインでもっと判断の材料になります。

私の見た所このシンバルは14インチのハイハットはZYN、またはLUDWIG(PAISTE)、20インチは形と色でZYNのシンバルと思われます。18インチはSUPER ZYN又はAジルあたりだと

思います。見事にこのカラー写真のリンゴのオイスターの柄が白い部分の多い64年初期型オイスターってわかります。本当にこのドラム64年の8月生産の物をリンゴが受け取っていたらもっと65年のオイスターの柄になっていたかもですね。問い詰めてビートルズ楽器

調べると全てユニークなタイムゾーンが珍しいビートルズスペックとして結果が出てきます。

 
 
 

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